2020/10/31
赤ちゃんが誕生して初めて迎えるお正月に向けて女の子には羽子板を、男の子には破魔弓を
贈る風習が古来より日本の風習としてあります。
では、なぜお暮れから正月にかけて飾るかといいますと、旧暦の12月から1月の間は
十二支による暦の上で「丑・寅」にあたり、鬼門(よくない結果が起こりやすい時)の時期なのです。
その時期を生命力の弱い赤ちゃんが無事に通過できるようにと羽子板・破魔弓を贈ったのです。
諸説ありますが、羽子板は、突く羽根の黒い実が「無患子」という木の実で子が患わ無いと読める
ことから女の子の魔除けと考え、破魔弓は、魔を破る弓と書くことで男の子の魔除けと考えられました。
このようなことから、ひな人形を飾ったり、五月人形を飾る目的とは違った意味合いがあり、
羽子板とひな人形、破魔弓と五月人形を飾って両祝とされています。
大切な赤ちゃんのために、伝統のお正月飾り(羽子板・破魔弓)をお飾りになることをお勧めします。
また、最近では一年中魔除けとして飾るお宅も増えています。
お客様に合ったお正月飾りをご提案いたしますので、福田屋各店へ是非ともお越しください。