幸一光
| 名前 | 幸一光 |
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| 紹介文 | 幸一光 （株）松崎人形は大正九年東京の下町 下谷竹町に創業し、依頼八十有余年に亘り、日本人形の製造を続けております。 現在の松崎幸一光は三代目になります。 主にひな祭り、端午の節句の品を制作しております。 長年、お飾りなっても飽きない物をと心がけ、抑えた色調と独創的な形、かわいらしさの中にも日本古来の美を表現しようと、制作を続けております。 |
| 昭和28年 | 東京台東区に生まれる |
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| 昭和46年 | 父 松崎幸雄(二代目 昭玉)に師事 |
| 昭和51年 | 多摩美術大学 彫刻科卒業 |
| 昭和56年~平成21年 | 全国節句人形コンクールにおいて、総理大臣賞4回、経済産業大臣賞5回、文部科学大臣賞4回、最優秀技能賞等を受賞 |
| 昭和63年 | 京都府立文化博物館に平治物語絵巻の信西の巻を基に武者行列を製作 |
| 平成11年~平成18年 | 第17回、第20回~22回伝統工芸人形展に入選 第46回伝統工芸新作展に入選 |
| 平成12年〜平成13年 | 第47回、第48回日本伝統工芸展に入選 |
| 平成15年 | 第21回伝統工芸人形展において日本工芸会賞受賞 |
| 平成17年 | 東京都知事より 東京マイスターに認定 |
| 平成19年 | 第54回日本伝統工芸展に入選 |
| 平成21年 | 第56回日本伝統工芸展に入選 |
| 平成22年 | 第50回東日本伝統工芸展に入選 |
| 現在 | 経済産業大臣指定 伝統工芸士(江戸木目込人形、江戸節句人形) |