清水久遊(しみずくゆう)
名前 | 清水久遊(しみずくゆう) |
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工房名 | 有職工房「ひいな」 |
こだわりなど | 平安時代より女児の玩具として紙や布で作った小形の人形が雛人形の起源です。 「清水久遊」がこのひいな由来にこだわり、宮廷の衣冠束帯・有職故実を独自に研究・創作し、本来の女児の節句にとどまらず、近代にマッチングした装飾品や技巧品としての提案もしています。 久遊ならではの感性から生まれる色彩、厳選された素材との調和により、手にとっていただいた方の心に響くような逸品を目指しています。
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昭和13年 | 愛知県蒲郡市生まれ |
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昭和31年 | 嫁ぎ先にて人形師の道を志す |
昭和40年 | 雛人形工芸士に認定 |
昭和61年 | 有職工房「ひいな」を設立 |
平成5年 | この年より東京高島屋において雛人形の制作実演を行う |
平成20年 | NHK名古屋ホットイヴニング「東海の匠」取材放映 |
平成22年 | 朝日新聞社主催 日本の色目・重ね色 企画展in姫路 |
平成23年 | 「JAPANN EXPO日本文化フェスティバルInパリ」に出品 |
平成24年 | 「TBS Doll Show2nd」に出品 |