加藤 鞆美(かとう ともみ)

  • 加藤 鞆美(かとう ともみ)

    「世界で最も美しい甲冑」を再現し、
    後世に残していきたい。

作家情報

名前

加藤 鞆美

工房名

加藤 鞆美

所属団体

東京都雛人形工業協同組合

経歴・活動歴

初代一冑の体が弱かったため11才の頃より手伝いを始めて現在に至る。
伝産展等の折には現場にて実演をしながら作品の説明等をしている

代表作品

京都府立文化博物館からの注文で平治物語絵巻の信西の場を1/7で五体復元をする仕事があり、その場面の武士23体に着せる甲冑を製作する

受賞歴

経産大臣指定伝統芸士
東京都知事指定伝統工芸士
東京都知事指定優秀技術者賞
文京区技術名匠者

こだわりなど

日本の甲冑は世界に類を見ない特別なものですので、様式だの時代等にこだわって製作している。

プロフィール

初代加藤一冑の次男として昭和九年に現在の東京都北区滝野川に生まれる。

父が先天性心臓病で弱かった為でもあるが、仕事に興味を持ち七、八才の頃より父の仕事、生き方、技術を学び十二才の頃より父の傍で甲冑制作の一から十までの修行を積む。

父 一冑が全国行脚をして集めた資料の上に、裏付けを取る研究を重ね、博物館、展示会、神社、仏閣に足を運び実物の甲冑に触れ、それにより得たことを糧に構想を練り、現代の素材、技術、技法を取り入れた。

縮尺されていても現物の匂いや伝統を崩すこと無く製品を造る為の努力を日夜続けている。

京都府立文化博物館に納め展示されている平治物語の絵巻信西の場の立体復元の鎧武者七分ノ一縮尺の鎧は他に制作する事が出来る職人はまだ見当たらない程に精巧に出来上がっている。

ギャラリー

※写真をクリックすると拡大表示します。


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