
羽子板は女児の初正月を祝い、邪気をはね除け、美しく無事成長することを願うための大切な飾りとなっています。小さな羽子板は海外へのお土産としても大変人気です。破魔弓は男児の初正月を祝い、破魔弓には雄々しく、力強く、健やかに育てとの願いがこめられています。
羽子板・破魔弓に関連するお知らせ
- 2009年12月17日(木):羽子板・破魔弓販売中!
- 2009年12月 1日(火):ひな人形カタログ発送開始
- 2009年11月25日(水):平成22年度ひな人形カタログについて
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羽子板の由来
羽子板の歴史は古く、七世紀から宮中で行われていた「毬杖(ぎっちょう)遊び」が起源と言われています。これは先がヘラのような形をした杖(毬杖)で毬を打ちあう遊びです。この杖が変化して羽子板になったものと考えられています。江戸時代になると、大名の間で年の暮れに女児の生まれた家に羽子板を贈ることが慣例となり、羽子板は女の子の厄除けという認識が醸成されていきました。 羽子板で突く羽の玉、あの黒くて硬い玉は「むくろじ」という大木の種です。この「むくろじ」は漢字で「無患子」と書きます。すなわち「子が患わ無い」という意味があります。また、羽子板の羽の飛ぶさまが虫を食べるトンボに似ているので、「子供が蚊に刺されないように」というおまじないとして始められたとも言われています。
*羽子板の飾り方や、しまい方は 羽子板 FAQ のページをご覧ください。
破魔弓の由来
鎌倉時代に男の子の初正月の祝いとして贈られていた破魔弓は、小さな弓と矢を組み合わせたものでした。 弓は武士にとって重要なものでしたから、江戸時代には、武家の男児が成長して立派な武士として出世することを願い、手遊びに使えるような弓矢が贈られました。その風習はやがて民間にも伝わり、現代に至っています。昔から、弓には魔を退(しりぞ)ける力があると信じられていました。そこから、初正月に飾る弓を、魔を破る弓、すなわち破魔弓というようになったのです。 新春に、わらなどを丸めて作った的(ハマ)を転がして弓で矢を射る「ハマコロ」という遊びが、男の子たちの間で行われていた時代もありました。その後、破魔弓の作りがしだいに豪華になっていくにつれ、そういう遊びも行われなくなり、やがて破魔弓を飾ることが主流になり、平穏な世の中と無事を祈る魔除けの道具として破魔弓は親しまれるようになりました。
*破魔弓の飾り方や、しまい方は 破魔弓 FAQ のページをご覧ください。




















